淡路島の伊弉諾神宮
伊弉諾神宮のご神木
京都丹波の出雲大神宮
元伊勢内宮 皇大神社
この出雲大神宮は、今回色々な神社を集中的に御参りさせて頂いた中でも際立って気場の強さを感じた。
あくまで個人的な感覚ではあるが、その強さは最大級であり正にクラウンチャクラ直撃と言ったものであった。
今でもここに掲載している写真を見ただけでも影響を受ける。

一連の神社巡りに関してコメントすると、自分としては神社・仏閣に関し、興味は多少はありますと言う程度で本格的に
訪問するとの考えは無かった。しかし昨年暮れに意味も無く唐突に出雲大社に御参りせねばとの思いから始まったの
である。気がつくと伊勢神宮を基点に中枢的な神社巡りを行っていた。
恐らく今回の一連の訪問で一段落になると思うが・・・・。

所で何故最初の訪問地が出雲大社なのかとの単純な疑問が湧いたが、後で理由らしきものが分かった。
それは、我々は来年には北海道に戻る予定である。そこで北海道の氏神様は?との疑問から調べて見ると
何と!北海道神宮の主神は大国主大神様ではないの!!これには驚きました。
どうりで出雲大社・出雲大神宮に招待される訳です。

さてここから少し胡散臭い絵空話をします。
自分の生まれ故郷である北海道の歴史には江戸時代〜明治に掛けて悲しい歴史があります。それは北海道の原住
民であったアイヌ民族に対する迫害と搾取に関する歴史です。この歴史はさしずめアメリカ原住民いわゆるネイティブ
アメリカンであるインデアンへの白人による略奪と搾取の歴史に酷似します。
この忌まわしき歴史に対し日本国全体が責任をはたさなければならないのですが、直接に禊(みそぎ)を受けなければ
ならないのはやはり住んでいる道民であろうと思います。

では何がどうなるのかと申しますと現在日本(特に東北方面)は試練の時ですが、北海道も大きな試練があるかも知れ
ないと言うことです。そしてその結果として北海道は中央(国)に頼りきっていた構造から、嫌がおうでも自立の道を歩ま
なければならない状況となるかも知れません。 (起きる事は自然災害とは限りませんが)
当然の事ですが負の遺産(意識)も時空を超えて影響を及ぼします。何度も言いますが作用反作用・エネルギー保存
の法則からも明らかで、それは起きるとか起こらないとかで無くいつなのかと言うことだけです。
今のこの年代に起きるのでしょうか?・・・・良く分りませんが近いと思います。
勿論、北海道に生まれた人や現在住んでいる人は偶然に北海道にいる訳ではありません、当然それなりの理由があ
ります。 
結論としてソフトな道も色々考えられますが、要するに『個々人の意識のあり方で全ては決まる』その言葉に尽きます。

                   ・・・・・・・・こんな絵空事を語ってみました・・・・・・・・。

三重日記22

前回で神社巡りは終了のはずであったが、急遽の御参りとなる。
今回は伊勢神宮を基点とする五芒星を完成するべくの訪問となったが。
しかし、結果として京都丹波にある出雲大神宮が本命の御参りであったようである。
境内にある伊勢神宮の遥拝所で、この鳥居は伊勢神宮に向けて
真東に建っている
元伊勢といわれる神社で内宮に相当する、近くに外宮や猿田彦神社や五十鈴川もある。